
テニス雑誌にみる技術解説を斬るのコーナーです。
今回はテニスクラシック07年11月号からの引用です。(テニスクラシックの引用がこれまで何回かあったのはたまたま手元にあったからで他意はございません)
私がレッスンで指導させていただいている方の中に昔に習ったスタンス=クローズドorスクエアが染みついてしまっているかたも多いのですが、そういった方に限って手打ちになってしまいがちです。というのも窮屈な横向きの姿勢のままでは上体をひねり戻すという動作も容易ではなく、ラケットを振ろうとするあまりかえって手打ちになってしまうようです。これが体の柔らかい若い人であれば柔軟に体を使ってラケットを振ることも可能かもしれませんが、30歳台からそれ以上になるとこの窮屈なスタンスでは余計にテニスを難しくしてしまっています。
実際に横向きのスタンスをやめて、オープン気味のスタンスで打つことを指導すると皆が口をそろえたように「こんなに楽にボールを打てるんだ」と言われます。この事実をたくさん見ていると、これまでの指導法、今も雑誌で取り上げる指導法のクローズドスタンスやスクエアスタンスというのはいったい何の意味があるのだろうかと疑問にさえ思ってしまいます。
そして実はもうひとつ重大なことが説明されていないのです。打つ時のスタンスと打つ前のスタンスがあることに、どの教材もどのコーチも説明していないのです。
先ほどの雑誌の例では「ボールに間に合わないと判断した時にのみオープンスタンスで打つ」と説明していますが、では実際にボールに間に合わないと判断したその時のスタンスはどうなっているのでしょうか?クローズドスタンスでしょうか?それともスクエアスタンス?その状態から判断して、即座にオープンスタンスに構えなおすのでしょうか?ボールに間に合わないと判断するくらいの状況ですから、構えなおしていると余計にボールに間に合わないのではないでしょうか?
クローズドスタンスやスクエアスタンスで構えていてよくあるケースが、ボールが予想よりも短くなったりコースが変わってしまった時に、対応しようとしても既に構えたスタンスが邪魔になってしまって打点に入ることができなくなってしまうこと。その結果前のめりでボールを打ちに行ったり、差し込まれて十分にラケットがスイング出来なくなってしまったり、そういった経験はありませんか?
これらの疑問を一気に解消する正しいスタンスをテニス上達DVD 勝者のフットワーク塾Vol.1およびVol.2では明確に説明しています。もしこれまでのテニスに少しでも疑問を感じているなら、ぜひ一度このDVDを見てみてください。これまでどれほど間違った情報に翻弄されて続けてきたのか痛切に感じることだと思います。
ところで
スクエアスタンスを説明した時にあるお客様から”何で四角なの?”と質問されました。慣例的に使っている用語ですが改めて考えると、なぜ四角なの?と。答えに窮してしまいました。どなたか説明できる方いますか?
今回はテニスクラシック07年11月号からの引用です。(テニスクラシックの引用がこれまで何回かあったのはたまたま手元にあったからで他意はございません)
打つ時のスタンスは主にクローズドスタンス、スクエアスタンス、オープンスタンスの3つがあります。<中略>最初は窮屈かもしれませんが横向きの体勢をキープできるクローズドスタンスから始まり、次に踏み込んだ方向に飛ばせるスクエアスタンス、そしてボールに間に合わないと判断したときのみオープンスタンスと使い分けるようにして下さい。
私がレッスンで指導させていただいている方の中に昔に習ったスタンス=クローズドorスクエアが染みついてしまっているかたも多いのですが、そういった方に限って手打ちになってしまいがちです。というのも窮屈な横向きの姿勢のままでは上体をひねり戻すという動作も容易ではなく、ラケットを振ろうとするあまりかえって手打ちになってしまうようです。これが体の柔らかい若い人であれば柔軟に体を使ってラケットを振ることも可能かもしれませんが、30歳台からそれ以上になるとこの窮屈なスタンスでは余計にテニスを難しくしてしまっています。
実際に横向きのスタンスをやめて、オープン気味のスタンスで打つことを指導すると皆が口をそろえたように「こんなに楽にボールを打てるんだ」と言われます。この事実をたくさん見ていると、これまでの指導法、今も雑誌で取り上げる指導法のクローズドスタンスやスクエアスタンスというのはいったい何の意味があるのだろうかと疑問にさえ思ってしまいます。
そして実はもうひとつ重大なことが説明されていないのです。打つ時のスタンスと打つ前のスタンスがあることに、どの教材もどのコーチも説明していないのです。
先ほどの雑誌の例では「ボールに間に合わないと判断した時にのみオープンスタンスで打つ」と説明していますが、では実際にボールに間に合わないと判断したその時のスタンスはどうなっているのでしょうか?クローズドスタンスでしょうか?それともスクエアスタンス?その状態から判断して、即座にオープンスタンスに構えなおすのでしょうか?ボールに間に合わないと判断するくらいの状況ですから、構えなおしていると余計にボールに間に合わないのではないでしょうか?
クローズドスタンスやスクエアスタンスで構えていてよくあるケースが、ボールが予想よりも短くなったりコースが変わってしまった時に、対応しようとしても既に構えたスタンスが邪魔になってしまって打点に入ることができなくなってしまうこと。その結果前のめりでボールを打ちに行ったり、差し込まれて十分にラケットがスイング出来なくなってしまったり、そういった経験はありませんか?
これらの疑問を一気に解消する正しいスタンスをテニス上達DVD 勝者のフットワーク塾Vol.1およびVol.2では明確に説明しています。もしこれまでのテニスに少しでも疑問を感じているなら、ぜひ一度このDVDを見てみてください。これまでどれほど間違った情報に翻弄されて続けてきたのか痛切に感じることだと思います。
ところで
スクエアスタンスを説明した時にあるお客様から”何で四角なの?”と質問されました。慣例的に使っている用語ですが改めて考えると、なぜ四角なの?と。答えに窮してしまいました。どなたか説明できる方いますか?
この記事へのコメント
squareには『四角の』という意味だけでなく、『直角の』という意味もあります。ベースラインに対して直角にスタンスを取るからスクエアスタンスというのではないでしょうか?間違っていたらすみません。
2008/02/20(水) 18:01 | URL | さいたま #mQop/nM.[ 編集]
直角の意味は分かっていたのですが、何に直角だろうと悩んでいたのですが、これですっきりしました。直角でなければ”旧式な”という意味なのかとも真剣に考えていました。
どうも有難うございました。
どうも有難うございました。
体の向きがネットに対して90°だからなのではと思ってました。
セミ・オープンだと、facing at a 45 degree angle to the netなどと説明されますし。
同じことなんですが…。
セミ・オープンだと、facing at a 45 degree angle to the netなどと説明されますし。
同じことなんですが…。
2008/02/20(水) 23:50 | URL | とも #XAUl15Aw[ 編集]
どうしても基準をボールの軌道もしくは打とうとする打球方向を考えてしまうので、すぐに思いつかなかったのですね。
これでスクエアスタンスの定義が憶測から確信へと変わることが出来ました。
これでスクエアスタンスの定義が憶測から確信へと変わることが出来ました。
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