
最近の100円ショップではこんなものも買えるんですね。

はさみ、ホチキス、2穴パンチ。どれも事務用品としては必須のものですが、これがすべて100円で買えてしまうのです。
以前100円のホチキスを購入したことがあるのですが、プラスティック製で剛性が不足しているためかうまくホチキスを閉じることが出来なくて、すぐに捨ててしまったことがあります。今回は見た目もしっかりとした金属フレーム採用です。
さて、これらを使ってみたところ。。。。
ホチキス:枚数のある紙ではうまく閉じることができない。針が紙に対して垂直に押し出すことだ出来ていない。針を送るガイドの精度が不足しているのか?
ハサミ:使いにくい、切れ味が良くない。2枚の刃の組み合わせにガタがあり、紙を切る動作中で2枚の刃が常に接触状態に無い。紙を切っている間に刃が離れてしまう。
パンチ:特に不可なし
これらの商品はおそらく中国製であろう。見た目は国産メーカー同等になってきたものの、肝心の性能・品質については今一歩の感はまだまだある。外観=イメージは真似は出来ても、機能を実現するための動作原理が製品に落とし込めていないといったところであろう。
テニスの上達法で、「ネットの上○○cmを通すイメージで」「サイドに走りながら打つ場合は打ちたいコースよりさらに内側を狙うイメージで」「トップスピンはラケットを下から上に振り上げるイメージで」等といった言葉をよく聞きます。果たしてこのイメージだけで正確なショットは打てるのでしょうか?うまくいく人もいるでしょうが、大半の人はうまくいかないのではないでしょうか。
打点までの方向と距離、そして打ちたいコースと球種にそれぞれ適したフォームがあります。これらのフォーム全ては人体の運動原理(バイオメカニクス)に裏付けされたものです。これら原理を理解していない限りはイメージだけでボールを打っても決してうまくいかないでしょう。もしうまく打てたとしても、それは偶然であり、再現性に乏しいまぐれ当たりにすぎないのではないでしょうか。
当テニスクラブのスクールを受講された方はこの運動原理に基づいた指導を受けることで「こんなに楽に打てるんだ」「自分でもこんなにいいボールが打てるんだ」と、自分の可能性に目を丸くされる方がたくさんいらっしゃいます。正直、指導している私のほうがびっくりするくらい皆さんあっという間に上達されます。きちんとした指導を受けることで誰でもテニスは上達するものです。初級中級の壁を乗り越えられない方、諦めないで、是非レッスンを受講してみてください。
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