
最近テニスのフットワークが非常に気になって、大会(アポロコースト チームテニストーナメント)を観戦に行った時や、クラブの利用者のプレー中、どうしても目が足元に行ってしまいます。テニス雑誌を見ていても、注目するのは足元ばかり。すっかり「勝者のフットワーク塾」の虜になってしまったようです。
テニス雑誌を見ていて気になるのが、テクニックの解説コーナーではスイングばかりに注目していて、フットワークに触れた記事がほとんど無いこと。参考に取り上げているトッププロの写真と、解説をするために紹介されている写真(日本の有名なプロまたはスクールのコーチによるデモ)とでフットワーク(スタンス)が全く異なっていることも頻繁に見かけます。そういう記事に限って解説するのはスイングばかりなんですが。でも、適切なスタンスが出来て始めてスイングが生きてくると最近思うようになりました。それも、「勝者のフットワーク塾」を受講された皆が明らかに何段階も一気に上達するのを見てなおさらそう思うようになりました。
フットワークと言うとどうしても、ボールを追いかけるときに使う”足運び”だと思いがちです。「勝者のフットワーク塾」で取り上げているフットワークは、ボールを追いかける間のフットワークももちろんありますが、それだけでは有りません。もっと重要なことがあるのです。
ボールを打つ前に構える、そして打つ、打った後に次の動作に移る。この一連の動作をなめらかに行うのをフットワークが支えているのです。
プロの連続写真を見て分かるのがスクエアスタンスで打っているケースがほとんど無いこと。スクールではもっとも基本的なスタンスとして教えることが多いのですが実際には使われることが少ない不思議なスタンスです。またある写真はサイドに振られた球をまるでスキーのモーグルのような足さばきで打っているものもみかけます。打った後に飛び上がっているのもざらにあります。前に踏み込むことなく打っているものさえあります。「とにかく踏み込んで打て」と教わった方も多いと思います。何故トッププロのフットワークと一般の方が教わる機会の多いフットワークにはこうも違いがあるのでしょうか。
プロのフットワークはハードなトレーニングに耐えられる者だけが実現できると思い込んでいませんか?「勝者のフットワーク塾」では下はジュニアから上は60歳近い方まで受講されていて、一日で誰もが上達するのを感じています。プロが使っているフットワークをレッスンするのですが誰もが容易に実現できるということはいかに合理的なフットワークをプロ達が行っていることの証でもあり、ハードなトレーニングとは関係の無いことを物語っています。正しい方法でちょっとしたコツをつかめば誰でも出来るようになるのです。ただしフットワークは全部で80種類以上もあるので、一度に全てを覚えるのは無理という難点はあります。
10月度のフットワーク塾は早々と定員に達しているのですが、それでもキャンセル待ちのお申し込みをいただき続けています。何らかの形でより多くの皆さんに学んでいただく機会を設けようと、いろいろ検討していく中で、ようやく形が見えてきました。連休明けにはこの場で、ご報告できるのではないかと思っています。もう暫くお待ち下さい。
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