
全米オープンテニスが始まりました。今大会は誰が優勝するのでしょう。男子シングルスは全仏の覇者そしてウィンブルドンではフェデラーを追い詰め優勝かと思わせたナダルの活躍が期待されます。ナダルはクレーコートを得意としていましたが、ウィンブルドンの芝での活躍を見るようにクレー以外でも素晴らしい進歩を感じさせます。
全米オープンテニスのサーフェスはハードコートです。このハードコートがナダルのプレイにどのような結果をもたらすことでしょう。
サーフェスによって、ボールの挙動はどのように変るのでしょうか。海外のサイトで、サーフェスの違いによる、フラット、スピン、スライスのボールのバウンド高さとバウンド後の距離を評価したものがありますのでご紹介します。
これをもう少し分かりやすいようにまとめたものがこちらです。

トップスピンのボールは他のボールに比べて高く跳ねるのが分かるのですが、芝でのボールバウンドは一様に低く、フラットとトップスピンではバウンド高さはあまり変らずその代わりトップスピンはバウンド後の伸びがあるのが分かります。ハードコートとレッドクレーではトップスピンとフラットのボールのバウンド高さとバウンド後の距離の特性が似ていることが分かります。スライスのボールはハードコートのほうがバウンドが低いことが分かります。とは言え芝のサーフェスよりはバウンドは高いのも分かります。※あくまでも実験に基づく結果であり、実際の4大大会開催のサーフェスの状態とは相違することをご理解願います。
ナダルの今年の芝での活躍を踏まえると、全米オープンのハードコートでの戦いぶりがかなり期待できますね。フェデラーを破り、全米のタイトルをものにすることが出来るか?大会期間中はテレビに釘付けです。
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