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先日、テレビ東京の「ガイアの夜明け」でメタボリック症候群のことを取り上げていました。
既にご存知とは思いますが、メタボリック症候群(metabolic syndrome)とは、内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態とされている。これは動脈硬化性疾患(狭心症、心筋梗塞、脳卒中など)を引き起こす可能性が高い状態でもある。ひとたび動脈硬化性疾患が発症すれば生命の危険にさらされるのはもちろん、思い後遺障害に一生苦しむこととなる。言い換えればいつ死にさらされてもおかしくない状態のことを言っているのです。さらにショッキングなことに今40歳以上の二人に一人がこの症状になっているとも言われ、さらに子供までもがメタボリック症候群の割合が増加しているとのことです。
番組ではある企業で社員のメタボリック症候群をどのようにして改善しているかの取り組みを紹介していました。それと同時に子供のメタボリックについても、一家庭での取り組みも取り上げていました。取り組みは生活習慣の改善、つまり適切な食事と運動を柱とするものでした。

都市生活により日常歩くことが本当に少なくなったと思いますし、忙しい日常生活の中でスポーツをする時間もなかなかない事でしょう。食事にしても、仕事の忙しさのあまりついつい不規則になりがち。またストレス解消のためつい飲みに行く機会も増えてしまいます。これらすべて生活習慣としては良くない行動ですね。
 日々の生活において、カロリーコントロールされた食事を摂ることと、継続的な運動を心がけることが必要とされているが、実際は長続きせずに途中で元の生活習慣に戻ってしまう例が多いとか。「テニスのすすめ」でも書いたように、フィットネスクラブに通ったり、一人でランニングを始めても大抵は長続きしないものです。続かないのは何故か?その理由は簡単なことです。面白くないからです。一人でこつこつと目標に向かって努力するのが性に合っている人以外は向かないことでしょう。継続しやすいスポーツはテニスをおいて他はないと思います。何故かというと、必ず何人かで行うことで仲間作りが出来、さらにゲームをすることで適度な競争心や向上心が芽生え、もっとプレーしたいというモチベーションにつながるのではないかと思うのです。

近年50歳代から脳卒中、心筋梗塞等の患者数が増加している現状をふまえ、その年代に至る以前から、これらの発症の危険因子であるメタボリックシンドローム対策に国も動き出しました。増大する国民医療費の抑制する狙いもありますが、健康であってこその高齢化社会の実現に向けてアクションプランを策定しているようです。国の対策を待つ前に、自分で出来ることは今からでも始めてみませんか。テニスならラケットさえあればいつでも始められます。自分のペースで出来ますから体に無理がありません。運動による燃焼効果も高いので、体重の減少はすぐに現れることでしょう。私は40台に手が届く年齢ですがテニスのおかげで体重は学生のころからほとんど変化していません。学生のころに作ったスーツがまだ着れてしまいます!おそらくほとんどの方は、いくらか体重が増えていたり、ウェストが太って気にされていることだと思います。メタボリックシンドロームから動脈硬化性疾患へとなってしまう前にテニス始めてみませんか。

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