
ポリエステルガットが登場して以来、今ではわりと一般化(?)したかと思われますが、当初ポリエステルの評判と言えば切れにくいので耐久性があるが、1週間もすれば緩みが出て長持ちしないといったことをよく聞かれました。せっかくの耐久性があるのに緩みやすいのでは、使いにくくてしょうがありませんね。では実際に緩みやすいのでしょうか?
ある日のことお客さんがガットの張り替えのためにラケットを預けていきました。ポリエステルガットを張っていてまだ切れていないのですが、打感がいま一つだったのか張り替えをしようと考えたのでしょう。張り替えるにあたって今はってあるガットを取り除く必要があるのですが、試しに横糸をニッパーで切ってみました。するとどうでしょう。切られた横糸は縮むことなく、2つの端面ほぼ同じ位置にとどまっていたのです。本来適正なテンションがかかっていたとしたら、切られた横糸はテンションが解放されるようにその長さを本来の長さに戻そうとするつまり、長さが変化するはずなのです。以前の記事でもポリエステルのテンションとその時の伸び率を計測したデータを提示しました。およそ50ポンドで引っ張った時に約4%の伸びを示していました。このことはたとえば横糸のスパンが20cmということであれば50ポンドかけてガットを引っ張れば8mmは伸ばしていることになります。ラケットを使って、時間も経つとその結果ゆるんでしまったのでしょうか。
私自身がポリエステルを張ったものを横糸を切ってみれば数mmの縮みを確認することができます。決して張ったばかりのガットを切ったわけではなく、1か月近く使用したものを試してみたにすぎないのです。
ガット張り機で表示されたテンションでガットを引っ張っていればそのテンションでガットが張れるかと言えばそうは簡単ではないようです。

イラストにあるように機械で一定テンションでガットを引いてもラケットの中でいたるところで摩擦によるロス(Friction Loss 図中赤い矢印)が生じています。フレームとの接触によるもの、経糸を縫うように横糸を通す時の摩擦、直前に張ったガットと今回張るガットの間つまり外側のグロメット部分での接触等々によって摩擦が生じ、その摩擦があるために、機械で表示されたテンションよりははるかに低い値でガットはひかれることにもなりかねないのです。図ではラケット面内の横糸に対して、まっすぐにガットを引いているように見えますが、実際には機械の構造上斜めに引くこともあります。そうなるとグロメットを通る時の摩擦はもっともっと大きくなってしまいます。このような摩擦ロスを考慮せずに張り上げてしまうと、緑の矢印で示した部分のテンションは期待したテンションよりも低くなり、それがプレー中ボールを打つことでテンションの偏りが分散化されることで緩むという現象になるのではないかと考えるのです。
ポリエステルが緩みやすいかどうかは横糸の張り方次第で決まるのでは?このことに気が付いている方は横糸を引っ張る時には摩擦ロスを緩和するようなひと工夫の動作をしているものです。ポリエステルの出始めのころはこの特性になれておらずストリンガーも試行錯誤していたかも知れません。その過渡期においては緩みやすい張りあがりのものが巷にあふれていたかも知れません。先日のお客様から預かったラケットは詳しくはお聞きしなかったのですが大手チェーン店のスポーツ店によるストリンギングだったそうです。これとは別に都内のとあるテニス専門店で店内でガットを張っているのをたまたま目にすることがあったのですが、横糸を張る時に何の工夫もされていないのを見かけました。
ある時、4大大会の日本人オフィシャルストリンガーの方にお話をうかがうチャンスがあったので、ガット張りの秘訣をうかがってみました。その時の答えはというと「ラケットのフェースの形が変わらないように張りなさい、寸法といったデータではなく、見た時の表情そのものを見なさい」といったものでした。もう少し具体的なテクニックが聞けるのかと期待したので、この禅問答の答えのような言葉にあっけにとられてしまったものですが、よくよく考えてみれば、ラケットフェースは縦横のガットでそれぞれ引っ張られていて、それぞれのテンションの総和が釣り合っていればフェース形状は崩れないが、もしバランスが崩れていればフェース形状は醜く崩れてしまうのでしょう。冒頭に書いた横糸の件でも分かるように横糸のテンションをしっかりと維持して張り上げるのはある程度の工夫と細心の注意を払う必要があります。もしこれができていなければ、オフィシャルストリンガーの言っていた「フェースの形が変わらないように」という張りあがりが実現できないことになります。より実際的には縦糸と横糸の本数も異なり、きっちりとバランスをとれるように張るのは経験がものをいう世界になるのでしょう。とはいっても少なくとも最初から緩んでいるような張り方は最低限避けるべきでしょう。せっかくの良いラケット、いいストリングがあっても張りがきちんとできていなければ台無しです。
ストリンガーの腕を見分ける方法の一つとして、ポリエステルガットでまだ切れていない状態から横糸を一本切ってみる。それで横糸が縮めば良しとし、もし縮まなければそのお店には行かないとする。ちょっと意地悪でしょうか。
30代以上の方にとっては中学高校と軟式テニスを経験された方が多いのではないでしょうか。もし高校で硬式テニスがあれば絶対選択していたなんて臍を噛んでいる人も少なくないかもしれません。ソフトテニスはソフトテニスならではの高い技術が必要とされ、上位の試合を見ていると本当に引き込まれてしまいます。
さて日本のテニス導入期において用具の価格などの面からソフトテニスが普及したと聞くことがあるのですが、実際はどうでしょう。参考までにラケットの代表的な価格とボールの単価を調べてみました。
- ヨネックス ネクステージ900 参考価格(テニスショップシノヅカ さん) \17,640
- ナガセケンコー◇ソフトテニスボール◇スタンダード・ホワイト(TSSW-V) 参考価格(楽天) 12球 3,350円
ラケットの値段こそ硬式に比べ若干安いといった感じですが、ボール代に関しては上記の例で言うと1球あたり279円しております。同じく楽天でダンロップフォート2球入り缶の値段を知らべると、1球あたりの値段はほぼ同等ということが分かりました。イニシャルコストの差は多少あれども、ランニングコストは意外やほとんど変わらないのですね。実際にはボールの交換サイクルなど厳密な意味での比較はできていませんが、その分ご了承ください。
にわかに中体連でも硬式テニスの導入の動きもあるようです。若いころから硬式テニスへのきっかけを増やすことで、もしかすると錦織選手に続くスターが続々と生まれてくるかもしれませんね。それとは逆にVフットワークがソフトテニスへの導入が加速した場合、軟式テニスと硬式テニスの愛好家人口比もひっくり返ることも??今後の日本のテニス会がどうなるのか楽しみでもあります。
一度は耳にした矯正法に、プレー中「ネットミスしたらアウトするくらいにボールを打て、またアウトした時にはネットするつもりでボールを打て」というのがありませんか?たまたまつい最近この言葉を耳にすることがありました。その言葉を発したコーチはかなり年配の方でグリップも薄目で握っておられました。昔の飛ばないラケットのころであればこの矯正法も成立したのでしょうが、近年のウッドからグラファイト等の繊維素材へと変わった材料革命以降のラケットでは誰もが簡単にボールを遠くに飛ばせるようになっています。現にそのコーチの生徒さんの多くはフルスイングすることなくボールをベースラインを越えるほどの距離を飛ばしまくっていました。
誰もが簡単にボールのスピードを上げられるようになると、ボールがフラット回転ではベースラインの手前に落ちることが難しくなってしまいます。そこで冒頭の矯正方法を持ち出すと、ネットミスとバックアウトを繰り返すばかりで一向に収束することはないでしょう。これがもし試合中だったら、1ポイントも取れないという悲惨な状況にもなりかねません。そうするとどうなるかというと、力加減をしたつなぐテニスをしたり、決定力の欠いたミス待ちのテニスへとなってしまうのでしょう。
テニス上達DVD勝者のフットワーク塾の編集作業においては、映像を何度も繰り返し見ること、テロップをまとめるためにポイントとなるキーワードを抽出するといった作業を何時間もかけて行うのですが、これが「門前の小僧」のように私自身の技術も向上したように思えます。そこで感じたのが、「ネットしたらもっと振り切れ、アウトしたらさらに振り切れ」という感覚です。アウトしたのにさらに振りきればバックフェンスを越えちゃんじゃないかと思われますが、実際にはよりスピンがかかることでベースライン手前にボールは急速に落ちるようになります。もちろんそのためには十分なラケットスイングがあることはもちろん、スイング平面の角度、打点の高さ、ボールインパクト時のラケットの角度などチェックするポイントはいくつもあります。ただ勝者のフットワーク塾では、相手から放たれたボールの球種(深い・浅い、高く跳ねる・低く滑るなど)や打点の高さに応じたフットワークと4つのスイングの中からそのフットワークと組み合わせるに最適なスイングを組み合わせた上で、解説していますので、まさに合理的とも言えます。その組み合わせを間違わなければ、そして迷いのない一連の動作さえあれば、いとも簡単に強烈なボールを相手コートに突き刺すようになるのです。ボールが少しでも浅くなれば、ベースラインから1〜2歩入ってエース級のストロークを打てるようにもなるのです。
勝者のフットワーク塾DVD The Basicのいくつかのフットワークを自分自身のプレーでも試すことがあるのですが、これを習得することでかなりのどのレベルの方にとっても、レベルアップとパワーアップが図れるのではと驚いています。初級者にとってはこのDVDの内容を実践することで上達の加速を促しVol.1Vol.2で紹介したフットワークをスムーズに実践できるようになるでしょう、また上級者にとっては各フットワークのさらなるブラッシュアップが期待されます。DVDリリース後に実践された方々からの反響が今から楽しみです。
最近迷うことなく振り切ることができるようになりました。またVフットワークを使うことで無理無駄のない身体動作からラケットスイングへと力が伝達されるので、自分が発揮した力感以上に勢いのあるボールが打てるようになります。これだけでもプレー中、心理的・体力的にかなり楽になります。思いっきり振り切ることができて、そして適切なフットワークを駆使することで、ミスが激減するのですから。しかもエース級のボールがぽんぽん打てるなんてこんなに楽しいことはありません。最近聞いた話で、あるテニススクールではラケットは振り切ってはいけないそうです。インドアコートでコート自体も狭く、1クラス当たりの定員も多いため、振ったケットが生徒同士に当たって危険とのことだそうです。これでは何のためのスクールか分かったものではありませんね。
実際にある家庭に起こった感動と涙の短編シリーズを今回はお送りします。
あるところにお父さんとお母さんと男の子の3人で暮らす家族がありました。男の子はもうすぐ2歳、言葉もだんだんしゃべれるようになって、家族三人はとても仲良く暮らしていました。ある日突然お母さんの体調が悪くなり、急に入院することになってしまいました。その日からお父さんと男の子の2人だけの生活が始まったのですが、男の子はお母さんのいなくなったことがまだよく分からないのか、これまで通りに毎日過ごしているように見えました。
ある日、男の子とお父さんが仲良くおままごとで遊んでいるときのこと。男の子はお皿を3枚お父さんの前に持ってきました。3枚のお皿をテーブルの上に並べ、男の子は目の前に置いたお皿から何か食べるふりをします。お皿を指さして「ちゅちゅの」と言いました。「ちゅちゅ」は男の子につけられたあだ名です。次にお父さんの前に置かれたお皿から何かをとってお父さんに食べさせるふりをします。食べさせながら「パパの」と言いました。次に3枚目の皿から何かを取り出すふりをしてその手を壁に向け「ママの」と言いました。お父さんは男の子が手を差し伸べる壁を見ました。そこにはお母さんの写真が飾られていました。

これまで勝者のフットワーク塾ではストロークにおけるフットワークをオンコート、DVDで紹介してきました。それまでフットワークといえば、足を細かく動かすだとか速く動かすといったイメージを持っていたかと思うのですが、実はボールを打つ動作においても適切なフットワーク(足さばき)を行うことで、これまでとは格段に違う程にボールにパワーを伝えることができることに気づいた方がほとんどでしょう。
このボールに効率的に力を伝達するフットワークはストロークに限らず、ボレー、サーブ、スマッシュにおいても適切な動作=フットワークがあるのです。DVDを購入しVフットクラブメンガーの方、DVDが待ちきれない方からは、ボレー、サーブ、スマッシュにおいてのフットワークのリクエストを多数いただいております。ストローク編でまだまだ伝えたいフットワークもあり、スマッシュ編はまだまだ先の話となりあそうですが順次他のショットへとフットワークの紹介を展開していく予定ではあります。皆さんのリクエストが多ければ、コーチの背中を強く大きく押すことができれば、スマッシュ編のリリースが早まるかもしれませんね
先日開催を発表しました九十九里ホリデートーナメントに、ご質問をいただきましたので、大会概要の補足を行った上で再掲出いたしました。下記ご覧ください
- 開催日;種目
- 1) 4月29日 ミックスダブルス
- 2) 5月6日 ミックスダブルス
- 会場:テニスリゾート99
- 参加資格:全日本、インカレ出場経験者除く
- 試合形式:ブロック別のリーグ戦の後、順位別トーナメント
- 1ペア最低4試合予定
- ゲーム形式:6ゲーム1セットマッチ
- 参加費用:1組4,000円(PTR会員割引おひとり400円)
- 募集定員:8ペア
2007年度大会と概略は同じと考えてください。参加申し込みお待ちしております。
今日は東京のビジネス街のひとつ八丁堀からホットな話題をお届けいたします

八丁堀はJR東日本および地下鉄日比谷線の駅があり、東京駅からも1kmほどの距離に位置するオフィス街です。そんなビジネススーツが似合う街のあるお店にお邪魔しました。

目指す場所とは街の中でもひときわ目立つ近代的で真新しいビルの1F。ビルの中に入ればそこはビジネス街に突如現れた南の島の楽園、青い海と空そして色とりどりの衣装を身にまとった熱帯魚の映像や写真が飾られています。思わずお店に足を踏み入れるとそこには、笑顔の素敵なスタッフが迎えてくれました。

株式会社 ウイサーブ ツーリスト&スポーツ
東京都中央区八丁堀3-26-9 KSKアネックス1F
Tel: 03-3551-3833
URL: http://www.wtourist-sports.co.jp/
ここは業界でも新しい取り組みとなる、オリジナルのスポーツイベントと旅行を組み合わせての企画をおこなう、提案型の旅行代理店なのです。例えば、ダイビング、クルージング、シーカヤック、ゴルフ等のスポーツと旅行(宿泊、エアー)を組み合わせての旅行企画を手掛けています。もちろん、テニスの企画も拡充していくとのこと。
外から見るとダイビングショップのようにも見えます。そう、ダイビングをはじめ小型船舶のライセンス取得のためのスクールの開講、ダイビング用品、DVDの販売といったダイビングショップとしての機能ももちろん旅行代理店としての機能も併せ持つ、他では見ることのない特徴となっています。そんな中に勝者のフットワーク塾のDVDもおかせていただくことになりました。

テニス上達DVD勝者のフットワーク塾Vol.1とVol.2を在庫しておりますので、お近くにお越しの方、手に取って見て買いたいという方、是非ウイサーブツーリストにお気軽にお立ち寄りください。
東京と言えば

象徴的なビルを記念撮影してみました。さてこの建物の名称は?
▼ パセリ栽培中
先日農業を営んでいるお友達から根のついたままのパセリをいただきました。

農作物ですから当然根っこがついているのですが、初めて見るそれは葉は沢山つき、根もしっかりとして、スーパーで見かけるものよりどことなく力強さを感じるものでした。パセリは一度に使うことは無いので、パセリの根っこを土に埋めて使う分だけそのつど収穫することになります。いつでも摂れたてが食べれるわけです
いま食の安全が注目され、食品の国内需給率の低さが問題となっていますが、考えてみれば国内の農家の方はもっとも豊かな生活を送っているのでは。当然苦労も多いことでしょう。でも自分の手で育てたもの、偽りのない安心な野菜を毎日新鮮な状態で食することが出来る、こんな素敵な生活を送れることが出来るのですから。取れたての野菜は本当に美味しいですよ
東京に出ると書店をのぞくのですが、田舎の小さな本屋に慣れてしまったせいか、この書店を訪れた時は度肝を抜かれてしまいました
ジュンク堂書店新宿店
今回はパソコン関連書籍を探したのですが、これまで探しものによく利用している千葉市の書店よりをはるかに超える品揃えにびっくり、逆に探すのが大変なくらいです。ここで買ったのは
![]() | 実践スタートガイド フリーグラッフィクスツール GIMP (2007/05/16) 不明 商品詳細を見る |
フリーのフォトレタッチソフトとして有名なGIMPの使い方をはじめフォトレタッチの基本テクニックをたくさんの作例を用いて解説しています。画質の修正に留まらず、プロ並みの合成写真が作れるようになります。
![]() | ネタ帳デラックス | フォトショップ エレメンツ 4.0/5.0 (MdN BOOKS) (2006/12/16) 井上 のきあ、内村 光一 他 商品詳細を見る |
Photoshopの簡易版と見られがちなElementsを使って、写真合成や特殊効果をふんだんに使ってのプロ級の写真加工のエッセンスをこれも多くの作品例を紹介しながら解説しています。こちらはある程度Photoshopの使い方について習得している人向けかもしれません
この本を参考にしていま写真加工に結構はまっています。この成果は次回DVDやブログの記事等に反映されることでしょう。
日に日に暖かくなってきて、そろそろ大会のシーズンとなってきました。今年もやります。テニスリゾート99のワンデートーナメント。試合経験の少ない方も安心してより多くのゲームを楽しんでいもらうために、1チーム4試合以上のゲームを楽しんでいただく予定です。そして、優勝者と準優勝者には当トーナメントで大好評の”ご当地お土産”が賞品として贈られます。
参考までに過去の賞品はこんなものがありました
- 鎌倉土産の鳩サブレ
- ハワイ土産のコナコーヒーとマカダミアナッツチョコ
- 四国と言えば香川県の瓦煎餅と愛媛県の一六タルト
- フランス土産のクッキーと紅茶セット
- 自由が丘と言えば亀屋万年堂のナボナと自家製焙煎コーヒー
今年はどんな賞品がでるか楽しみにしてください。
大会概要はこちらです
都道府県:千葉県 ★ PTR対象大会
大会名:九十九里ホリデートーナメント
種目:4月29日 ミックスダブルス
5月6日 ミックスダブルス
会場名:テニスリゾート99
参加資格:全日本、インカレ出場経験者除く
参加費用:1組4,000円
申込締切:定員になり次第
申込・お問い合わせ先:テニスリゾート99
テニスレッスン「勝者のフットワーク塾」の4月度のオンコートレッスンは現在Vフットクラブメンバーに登録されている方の受付を行っております。今日の深夜1時ころにコーチの日程決定の連絡が入り、そこからメンバー限定メルマガを執筆し、2時にはメール配信したところ、その30分後には申込のメールが舞い込んでいました。何故そんな深夜に?私はもちろんそれまで仕事をしておりました。決して飲んで遊んでたわけではありません。2時過ぎのお申し込みの方もきっとお仕事されていたところでしょう。お疲れ様です。
その後もお申し込みのメールが何通(!)も届き、募集開始から半日もたたないうちに、定員の過半数に達しようとしています。4月1日から一般の方のお申し込みを受け付けする予定ですが、今回ももしかすると4月1日を待たずして定員に達するかもしれません。Vフットメンバーの方はお急ぎお申し込みください。
勝者のフットワーク塾DVDをお買い求めでまだメンバー登録がお済みでない方は是非この機会にご登録ください。ワンデイレッスンの優先申し込みの他、DVD教材の優先予約、その他テニスイベントの情報について優先的にお知らせしています。登録はこちらから
勝者のフットワーク塾シリーズ「The basic」をリリースを前に、その効果の感触を得るために私の行っているレギュラーレッスンの生徒に実験台実践してもらっているのですが、予想以上の効果に、正直びっくりしています。
初級者の方では早期にしっかりとしたボールが打てるようになり、上級者にはボールの勢いが増すと同時に、相手コートへのアウト率も格段に減るといった効果が見えています。特に上級者の方が打つボールは目が離せなくなりました。球出しの私に向かってくるボールは相当速く重くまさにキラーフォアハンド!よけ損なわないようにいつも気を引き締めて球出しをしています。
The Basic は 初級者向けという意味ではありません。テニスのあらゆる技術のBase=基礎という意味です。今回はストロークフォア、バックに絞っていますが、TheBasicを見るだけでもフォアハンドは安定性を増し、バックハンドは力強くなるのは間違えありません。
テニスワンやレギュラーレッスンで上級者のヒッティングを見ることがあるのですが、The Basicで紹介しているリズムステップが出来ているときと出来ていない時でボールへの当たりが断然違うのに気が付きます。リズムステップを使うことで打点へ正確にかつリズム良く入れるので、打つ時のスタンスへとスムーズに移行し、そしてボールへ無駄なく力を伝えることができるように見えます。リズムステップが出来ていないときは、打点に体を十分に合わせることが出来無いまま、打点に対して腕で合わせに行ってしまう。当然スイングのスムーズさは損なわれ、力強いボールは打てなくなってしまいます。このリズムステップはボールを打ったあと、次のボールを打つ間をつなぐ大変重要なステップとも言えます。トッププロもこのステップを使っているところをよく見かけることからも、まさにBase=基礎の技術とも言えるでしょう。
このThe Basicはプレイヤーの方はもちろん指導者のかたにも必見のDVD教材になることは間違えありません。

ただいま編集作業を行っております。The Basicの本編だけでも60分を超えるボリュームとなりました。そこに使えるドリルを3本とイメージ構築と再確認に役立つレビューイメージを加えると80分を超えるかもしれません。映像時間が長いだけではありません。Vol.1、Vol.2同様に、内容の充実度に眠気もすっとび、ついつい繰り返し見てしまう、そんな内容に仕上がればと考えています。ドリルのロケを4月に都内某所でロケを行う予定となっています。それが終わり最終の編集作業へと作業は進んでいきます。発売を心待ちにしている方も多いと思いますが、発売は5月になると思われます。お待たせしたぶん、内容濃くなります。このThe Basicを見ることで、Vol.1、Vol.2のフットワークのより高い次元へと昇華していくことだと思います。ご期待ください
最近テニス仲間でみょーに上手くなった、鋭いボールを打てるようになった奴を見かけませんか?もしかするとその人は勝者のフットワークの塾生(オンコートレッスン受講またはDVDでの受講)かもしれません。
静岡の塾生の一人は、友人にこっそりVフットワークに磨きをかけていたのですが、練習相手の友人とレベルが離れてしまい練習相手として物足りなさを感じるまでになったそうです。そしてついにある時、勝者のフットワーク塾のことを話してしまったそうです。もちろんDVDも買わせて、それ以来友人はめきめきと上達をし、ある時は自分よりも上達する1面に悔しさも味わうことも。さらにVフットワークに磨きをかけるため、ヘッドコーチの指導を直接受けるために先日のオンコートレッスンにはるばる静岡からやって来るに至ったのです。このお二人とはオンコートレッスン前日からご一緒させていただいたのですが、二日間を通して、目に見えてVフットワークが上達されてました。最初は迷いのあった動きも、その迷いが取れ、動作もスムーズになり、その結果力強いボールが打てるようになったのでしょう。この二日間で貴重な経験をされたことだと思います。これからもお二人で、Vフットワークを磨き合ってください。そして大会で素晴らしい結果を残せることを期待しています。
この他にもVフットクラブメンバーからクラブ内で練習相手が居なくなって困るという嬉しさ反面悩ましいといった報告もいただいています。是非お仲間にも勝者のフットワーク塾を紹介して頂き、より多くの人にVフットワークを広めませんか。そして塾生たちで切磋琢磨し、Vフットワークに磨きをかけてみませんか。そうすることで、テニスがもっともっと楽しいものになると思います。
3月22日に勝者のフットワーク塾テニスワンデーレッスンが無事行われました。開催前日は嵐のような天候でテニスどころでない雨風でしたがレッスン当日は天候も回復、暖かい日差しの下で新しいフットワークを学ぶ機会を催すことができました。今回も定員の12名の塾生がここ九十九里のテニスクラブ”テニスリゾート99”に集まりました。今回の遠方からは静岡から2名お越しいただきました。そのうちお一人は1月に参加してから2度目の受講です。今度はお友達を誘っての参加となりました。
定員12名のうち女性は5名で、フットワークの重要性がアスリートだけのためでなく、一般のテニス愛好家にとってもフットワークを改善することでプレーが見違えて良くなることが認識され始めていることを感じます。そしてジュニア選手も1名参加となりました。小さい時から正しいフットワークを身につければ将来のトーナメントプレイヤーも夢ではないでしょう。
今回5名のキャンセル待ちが発生してしまいました。せっかくお待ちいただいたのに、参加が叶わなかった方々、本当に申し訳ありません。このフットワーク塾を受講していただける機会をもっともっと多くしたいと思っているのですが、ヘッドコーチをはじめサブコーチ陣のスケジュールを調整していく中で、月1回の開催がなんとか出来ているところです。今しばらくご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
オンコートレッスンの前半は先日のブログでご紹介しましたので、今回は後半部分についてご紹介いたします。

ヘッドコーチの説明に耳を傾ける塾生たちです

レッスン終盤はゲーム形式で今日学んだフットワークを試す場面となります。

これまで打ったことのない力強いボールが打てる、これまで取れなかったボールが取れるようになる、こんな素晴らしい経験に塾生達の顔に自然と笑みがこぼれます。
5時間のレッスンはあっという間に終わり、恒例の授賞式へと移ります。

今回のMVPは!

これまで何度かオンコートレッスンを受講され、そのたびに飛躍的な上達を見せていただいた、Sさんに今回はMVP賞が贈られました。賞品は「正しいフットワークの実現は足もとから」Yonexの3Dエルゴソックス。外反母趾防止・ダッシュ力増強、左右専用ソックス(1,100円相当)と勝者の必勝祈願タオル黄色(Value full !!)が贈られました。
参加者の全員にも参加賞が配られました。

恒例の必勝祈願タオル白色の他にもう一点、今回のオンコートレッスンから参加賞に加わりました。それは

勝者の必勝グリップテープです。ただのグリップテープではありません。Vフットワークを実現するための重要なキーワードがそこに刻まれています。今回は2タイプあるうちの1タイプ”Save a Little Bird”が手渡されました。このキーワードはオンコートレッスンを受講した方のみ分かる言葉です。試合やトレーニングでプレーに迷いが生じた時に手元を見てください。そしてそこに書かれたキーワードを思い出すことで、瞬時に迷いがとれ、Vフットワークをより良いものへと導いてくれることでしょう。
これまでオンコートレッスン受講者や、VフットクラブメンバーのVol.2購入特典として必勝祈願タオルをお配りしてきましたが、思わぬ効用の報告をいただきました。それは、うっかりお風呂で使ったらお肌がすべすべぴかぴかになったという報告を頂いています。厚手の生地を採用し風合いが良いのも効果があったのでしょうか。それとも勝負の神様香取神宮のご利益でしょうか。
この必勝祈願は勝負タオルとしてさまざまな”勝負”シーンで活用することができるでしょう。こんな場面で効果があった、意外な活用法や、試合に負けた相手が勝負タオルの黄色を持っていたとか、エピソードがありましたら、ぜひご報告ください。採用された方には”バカ受け””やや受け””どっちらけ”の評価基準に合わせて粗品を進呈いたします。
必勝祈願タオルと必勝グリップテープは当クラブ店頭並びに通信販売でもお買い求めになります。詳しくはこちらをご覧ください。
4月のオンコートレッスンの日程については3月26日頃、Vフットメンバーを優先してご紹介します。一般へのご案内はVフットメンバー紹介の1週間後になります。一般へのご案内の前に定員に達する場合もございますので、ご了承ください。※Vフットクラブとは勝者のフットワーク塾DVD購入者限定の会員サービスです
今日は勝者のフットワーク塾のオンコートレッスンを中継しております。朝早くからここ九十九里のテニスクラブ、テニスリゾート99に定員の12名の塾生が集まりました。季節はもう春、菜の花も塾生達が来るのを歓迎しているようです。

勝者のフットワーク塾のオンコートレッスンはビデオ撮影を推奨しております。今回は意欲的な参加者の持ち込んだ2台のビデオカメラが並びます。


午前中のレッスンも終盤になり、トランスホップをドリルの中で練習をする場面になりました。


みな思い切りよく飛んで打ってます。ほとんどジョコビッチ状態です。そういえば先日のWOWOWで錦織圭選手の試合を放送している中で錦織選手が飛びながら力強いボールを打っていたところを覚えていますか?解説の松岡修造さんにアナウンサーが飛びながら打つことについてコメントを求めた時の回答を思い出します。「回りのコーチからは飛ぶなと指導されていたのだが、私(修造氏)は良いボールが実際に打てているのだから全く問題ないと思っていた」もし錦織選手が修造塾にいなければ、もし周りのコーチに飛んで打つことを辞めさせられたら、今の彼の活躍を見ることがなかったのではと思うのです。
ボールを打っているといつの間にか笑っちゃってたなんて言う経験はありますか?ちょっとはたから見た時には変な光景なのですが、勝者のフットワーク塾ではこの状態が頻繁に見られるのです。だって想像してみてください。今まで経験したことのないほどの力強いボールが自分の体をつかって実現し、しかも短時間のうちに出来てしまうのですから。笑わずしていられないとはまさにこのことでしょう。スクールのレッスンや部活やサークルの練習で見かける、ひたすら歯をくいしばってボールを追いかけ、打てないときに悩み苦しむ、そんな顔はこのフットワーク塾では無縁です。皆が楽しそうにボールを追いかける、こんな素晴らしいレッスンは他にないでしょう。
今回も1日を通して塾生がどれほど上達していくのか見届けるのがとても楽しみです。
テニススクールで指導を受ける方もコーチのデモンストレーションを見ることは短時間であったりするものです。ましてやスクールに通っていない場合や身近にお手本になる方がいない場合は参考にしたくともその機会がないものです。テレビのテニス中継も参考にはなるのですが、動作が速すぎるためポイントを抽出するのはなかなか難しいものです。そのためか、世の中にスイングのイメージを伝えることに注力したDVD教材も普及しているようです。そのDVDでは細かいところに視点を置いてほしくないとのことであえて動作の細かい解説は付いていません。そして「退屈でもいいからぼーっと見ているだけで上達するような教材(イメージ映像)にした」ということだそうです。
なるほど、そういうのもあると良いかも知れません。勝者のフットワーク塾DVDでは、解説のセクションとレビューイメージのセクションに分かれています。解説は十分に理解した後は、イメージを繰り返し見て自分のフォームとの差異をチェックする作業の繰り返しに入っていくのですが、この段階に来てしまえば、DVDはレビューイメージのセクションの繰り返し再生になります。各フットワークのレビューイメージは3分程度ですので、見ているとあっと今にすぎてしまいます。その都度リピートする必要が出てきます。VHSの時代とは違い今はディスクですから巻き戻すといっても瞬時にできますが、ボタンを押す手間はどうしても必要です。そういう意味でもぼーっとディスク1枚分ずーっとフットワークの映像というのがあっても役に立つのではと思うのです。
先ほどのイメージDVDの例では、同じような打ち頃のボールを延々と打つという映像を繰り返して、あえて遠い球、短い球を取りに行く時のイメージ映像はつけていないとのこと。その理由は「テニスは崩しあいのスポーツゆえ、崩された時の映像は不要」という意見だそうです。勝者のフットワーク塾ではあえてこの部分を掘り下げて、相手に揺さぶられても決して崩されない、そして相手を崩すために攻撃的に打てる動作=フットワークを信条としています。ですから勝者のフットワーク塾がイメージに注力したDVDを作った場合は、打ち頃の球出しのボールを延々と打つといった眠くなるイメージDVDではなく、もっと実践(実戦)的なイメージDVDを作ることになるでしょう。
とここまで前振りをしたので鋭い方は、もうお分かりのことでしょう。指導解説は省略した、フットワークだけを見るイメージDVDを準備しています。今度の主役はこの二人。さっそく登場していただきましょう。
デモンストレーターのお二人、ちょっとかっこよすぎですね。一言でイメージDVDと言っても具体的には次の映像をご用意する予定です。- コーチによるランダムな球種での球出しをこれまで紹介したフットワークを使い分けながら打っていくのでより実践的なフットワークの使い分けが確認できる
- 各フットワークを使った時の弾道が確認できるようベースライン後方から”引き”の映像で紹介(お客様からのフィードバックレターにお答えさせていただきました)
- デモンストレーター二人のシングルスマッチ映像によるフットワークの使われ方が確認できる
発売時期はDVDTheBasic発売の前後になる予定です。詳細が決まりましたら、ブログおよびメルマガでご紹介いたします。
今日は台風並みの風と時折降りだす雨のためにテニスは無理だろうと思われる中、当クラブには明日のオンコートレッスンに参加するSさんとWさんが前泊のために静岡から駆けつけました。そして休暇中にテニス旅行を九十九里で楽しまれるUさんFさんもテニス上達DVD勝者のフットワーク塾Vol.2を買うためにやってきました。せっかく集まっていただいたのに、今日の天候ではテニスはちょっと難しいと思い、急きょ白子町にあるインドアコートを確保し、私を含めた5人でテニスをすることとなりました。集まった4名はみな熱心なテニス愛好家でしたので、インドアコートでのテニスという提案にはみな即座に飛び着いたのです。
当クラブから車で10分ほど行くと、インドアコートに到着です。平日ということもあって、苦労することなく空きコートを確保することができました。

集まった4名は皆勝者のフットワーク塾の塾生でしたので、今回は特別にVol.1のフットワークを確認していただくために球出しによるフットワーク復習のお手伝いをし、残った時間ではダブルスゲームを楽しんでもらいました。テニスを始めて1年半という女性のUさんが打つ力強いボール、男性の打ったボールをしっかりと打ち返すといったプレーには他の男性3人が舌を巻くという場面もあり、ゲームを見ていた私も楽しませていただきました。短時間ではありましたが、フットワークのブラッシュアップの効果が多少なりとも出ていれば幸いとも言えます。
テニス終了時間になりコートを後にし、親睦を深める意味もあり参加者皆で夕食をとることにしました。その場所とは九十九里では有名ないさりび食堂です。
さてここで食べた料理を写真で紹介します。



テニスでナイスプレーを披露したUさんは、ここでいきなりライス大の注文、場所を食堂に移してもナイスプレーを見せてくれました。おまけにライスのお代りまでも。好プレーの続出、まさにMVPを差し上げても良いくらいでした。
勝者のフットワーク塾のDVD作成裏話お話ししたり、集まった皆さんのテニスの悩み等を聞きながら時間はあっという間に閉店時間に。名残惜しいのもありましたがここで解散となりました。短い時間ではありましたが非常に楽しい時間を過ごすことができました。また、遊びにいらしてください。
テニス上達、勝者のフットワーク塾オンコートレッスンが明日となりました。明日の天候は晴れて気温も20度近くまで上がりとても過ごしやすくなるそうです。明日のレッスンが楽しみですね。先日の記事で武道の神様として有名な香取神宮に行ったことはご報告しました。
そこで頂いたお札を、当クラブ内の特設神棚に設置しておりますので、ご来店のかたはこの機会にぜひ拝んでいってください。

お札の横にあるのはもちろん”勝者のフットワーク塾 必勝祈願タオル”です。今回のレッスンで黄色タオルは誰の手に?そしてもうひとつ左側にある箱はなんでしょう。それは当日オンコートレッスン終了後に分かります。お楽しみに!
ビーチテニスって知っていますか?浅尾美和選手で注目を浴びているビーチバレーボールはご存じだと思いますが、それとほぼ同じコートで行うラケットスポーツです。専用のラケット(ストリングのないパッドと呼ばれるもの)とボール(プレッシャーを抜いたもの)を使います。ルールはほぼテニスと同じですが、ネットの高さが1.7m〜1.85mというところとボールをノーバウンドで返すところ(コートサーフェスが砂浜ですのでボールが着地する前に打ち返すしかない)がバレーボールっぽいところだと言えます。YoutubeにもBeach Tennisで検索することで多くのゲームを見ることがでるほど、海外では大変盛り上がっているようです。ここにYoutube映像の一つを紹介します。ビーチバレーのプロモーションですが少し古いようでラケットにはストリングが張っています。その後レギュレーションが変更になったのか現在はNoStringがルールとなっています。
ビーチテニスはITF(International Tennis Federation 国際テニス連盟)でも正式に採用されており、ITFのWebサイトでも最新のプロモーションの映像を見ることができます。ITFではレギュレーションをはじめ、テニスと同様にランキングシステムを採用したトーナメントツアーも行っており、ニュースポーツとしての盛り上がりが期待されます。あなたも錦織選手に続いて、BeachTennisの王子様を目指してビーチテニスの浅尾美和選手を目指して、チャレンジしてみませんか。
そういえばここテニスリゾート99はビーチテニスに最適な砂浜まで歩いて3分の距離です。私も挑戦してみようかな
大好評(?)の駅前クイズにまたまた正解者が出ました!そのときの課題はこちらそして回答は次の地図で確認できます。
桜木町駅近くにある日本丸でした
次回の出題は27日頃を予定しています。楽しみにしていてください
錦織選手が18歳の若さでツアー初優勝という快挙を成し遂げたことが、新聞テレビをにぎわせたことは記憶にまだ新しいのですが、前日WOWOWでその試合であるJブレイク戦を放送していたのを見ましたか?私も見ましたがその時に気になったことがあるのです。センターコートの隅に、大きめのソファーが2脚。そこに座るラフな格好の2人は何者?その恰好からはボールパーソンでもなく、ラインズマンでもなく、控えのレフリーでもないのです。どちらかというと観客に近いのですが、そこは試合を行っているコートと同じ高さの場所、いわゆるアリーナ席だったのでしょうか。ご存じの方教えてください。
さて放送をご覧になった方は、錦織選手の素晴らしいキラーフォアハンドとJブレークのコートに刺さるようなボールをはじき返す弾丸バックハンドにほれぼれしたのではないでしょうか。特に回り込んでの逆クロスのフォアハンドは、回り込む時の素早いフットワークとそのあとに繰り出す素早いスイングでボールにパワーを伝え、鋭く角度のついたボールを相手コートに的確に入れるという、技術の高さに感心させられました。回り込みながらも威力のあるボールを打つためのフットワークはまさにThe Basicで紹介しているフットワークの一つなのです。錦織選手の映像を何度繰り返しても、その動作は速すぎて理解するのが困難ですが、DVDでは映像にストップモーションやスローモーションといった映像効果を加えることで(DVDも回を重ねることで、編集スキルも上がってきました!)より分かりやすい内容になっているかと思います。
The Basicというタイトルからは初級者を対象としてDVD教材かとも思われるのですが、上級者もぜひ見てほしい内容だと私は思っています。踏み込んで打つ=ステップダウンは一番最初に教わるフットワークでありながら、実は最も奥の深いフットワーク、磨けば磨くほどその威力は増していきます。そのヒントがTheBasicにはふんだんに盛り込まれているのです。
ここにあるテニス愛好家の悩みがあります
「フォアハンドが、どうしても肩が入らず手打ちになってしまう。いいボールを打つにはどうしたらよいのか」
まずはいいボールの定義から。競技スポーツとしてテニスを楽しまれている方は
- 速度のあるボール
- 相手コート深く入るボール
- トップスピンが効いて高く弾むボール
- アンダースピンが効いて低く滑っていくボール
- 相手前衛の足もとに落ちるボール
- サイドラインを切る様なアングルのついたボール
- 打っていてリズムを感じる、気持ちの良いボール
- 体に無理のない疲れないボール
取引先との親睦を深める目的でテニス大会があったとして、受注者側がお客様に打つ良いボールという定義もあるかもしれません。例えば
- 絶妙なタイミングと高さに上げる相手にとってはまたとない絶好のチャンスボール
これを見事なスマッシュで決まればチャンスボールを上げた方も上げられた方も気持のよいものです。もしせっかく上がったチャンスボールを自コートに打ち込むようなミスをしてしまったら・・・・みんなで大笑いしましょう。実はサラリーマン時代に一度このようなセッティングでテニスをしたことがありまして、会社対抗のような形でダブルスゲームを楽しんだのですが、向こうの会社はついこの間までテニスばかりやってましたと言わんばかりの若者を投入してきます。試合は接戦を繰り返し(向こうの演出?)あるとき絶妙なタイミングで”ど”チャンスボールがあがったその時・・・私はしっかりとスマッシュを決めることができたのです。その時はいわゆるお客様という立場で参加したのですが、テニス的にはとても楽しかったことを覚えています。しかも都内の某ホテルのインドアコートですから、普段足を踏み入れることのないところで舞い上がっていたのもありますが。テニスも終盤になる頃に急に体調が思わしくなくなり途中リタイア、アフターテニスの2次会=飲み会にも参加できず家に直行したという落ちがつくのですが。。。。
話が横道に逸れてしまいました。良いボールと一言に言っても状況や目的、シチュエーションによって様々です。どういった”良いボール”を打つのかそのイメージがはっきりさせて始めて打てるものだと思います。さてイメージが決まったところでいかにしてイメージ通り打つか打てるかに移っていくのですが。。。そのための具体的な方法はフットワーク塾のDVDやオンコートレッスンで紹介していますので、そちらに譲るとして、今回は「肩を入れる」について少し書いていきます。
肩を入れるとは腰を入れること?
テニススクールやテニス教材でよく聞かれるフレーズにテークバックの時に肩を入れてから打つというのがあると思います。右ききのフォアハンドならば左肩があごの下になるように、バックハンドなら右肩がといった具合に。ではまずはじめに椅子に座ったままこの状態を作ってみてください。あごの下に肩を入れるのは難しいことに気がつくと思います。むきになって肩を入れようとすると顔の方が肩に近づいていたりします。これは腰椎を回転軸とする上体の回転はわずかしかないということによるのです。では両足をそろえてまっすぐに立った状態から同じことをやって見てください。これも椅子に座ったときと変わらないはずです。次に両足を軽く横に開き膝を軽く曲げほんの少し腰を落としてください。両足の向きは内またよりもガニ股のほうが良いです。この体勢で肩を入れる動作を行ってみてください。今度は股関節が動きますから、骨盤から上体が伴ってよく回ってくるはずです。そして楽に肩を入れることが出来るようになります。同じ肩を入れるという”形”を実現しようとするのですが、そこに至るプロセスである体の使い方、動作は全く異なるものであることが分かると思います。肩を入れるという指導をすることは確かに多いのですが、それは上体のひねりの度合いの目安であって、そこには動作の具体的な説明が抜けてしまっているのです。さて膝を曲げて骨盤から回転を伴っての肩を入れた状態からボールを打つことができれば、手打ちにもなることなく実に簡単にボールを打ち返すことができるようになるのです。楽にボールが打てることで、球種のバリエーションも増えますしそして怪我の予防にもつながります。正しいフォーム=身体動作の理にかなったフォームで打つことは見ていて美しいですし、その結果良いボールも打てるようになるものです。
文中の例に挙げた接待親睦テニス大会の対戦相手の若者はゲーム中に追い込まれた風を装いながらイメージ通りの的確なチャンスボールを上げられたことは、テニスの技術もさることながら演技力も相当なものだったと今になってみれば思うものです。あれから10年以上たったのですが、その彼も会社で重要なポストについているころでしょうか。そして今も自分が楽しいと思うテニスを続けられているでしょうか。それを確かめる術はありませんが。
今日はせっかくの休日なのに雨。。。こんな時にはどのように過ごされていますか?インドアコートでテニスができれば越したことはないでしょうが、考えることはみな同じ。数少ないインドアコートですので、すぐにいっぱいになってしまいます。それではと、テニスに役立つお勉強をしましょうということで、先日買ってブログでも紹介したボロテリーの教科書を読み進んでいきます。
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キラーフォアハンドの映像中
で選手がゴム紐を引っ張ってトレーニングするなんとも奇妙なシーンが入っているのですが、その意図が上記の教科書にきちんと紹介されています。そのほかにもYoutube映像のいくつものシーンについて参考になる内容がボロテリ―の本に書いてあり、映像と本を合わせて使うことで理解がより一層深まることが分かります。DVDというメディアが普及したことと、PCの性能が上がり映像教材を作る環境がぐっと身近になって来たことで、テニス上達教材としてこれまでの紙媒体に取って換わるかのようにDVD教材が数多くリリースされるようになってきました。動画の形でよりイメージを正しく伝えるにはDVDはとても良い媒体だと思います。DVDにしたことでテニス教材は完璧かというとそうでもないと思います。
これまでDVD作成を手掛ける中で映像と音声だけではどうしても伝えきれていない部分、説明が難しいところをDVDにいくつも積み残してきたと感じています。そこで紙媒体ならではの良さも改めて見直しています。文字を使うことで詳細な解説の可能性があること、イラストや図解を使うことでポイントを説明しやすいことなどなど。特にフットワークメソッドという足の向き、膝の向き、姿勢、力の伝わる方向などを正しく説明するときには映像と同時に、紙媒体でより詳しく説明したほうが正しい理解の助けになるのではと考えています。
教材の可搬性ということを考えるとDVDよりも紙媒体の方に軍配が上がるでしょう。勝者のフットワーク塾DVDではグループですぐにできるフットワーク練習に役立つドリルを多数紹介しています。紙媒体であればコートに持っていき中間でドリルをすぐに始めることが可能です。
冒頭のボロテリーの映像と書籍の事例でも分かったように、テニス上達エッセンスを伝えるには、映像だけで伝えきれる部分、そうではなくきちんとした文章や図に頼った解説が必要な部分もまだまだ残されています。勝者のフットワーク塾DVDの各Vol.でも収録時間の都合で中屋コーチの指導のエッセンスのほんの一部しか収録出来ていないところもまだまだあります。いつの日か勝者のフットワーク塾書籍版を出せれば、より一層のテニス上達の手助けになるのではと思っているのですが、いかがでしょう。
書籍版があると良いなと思われる方はぜひ下の拍手ボタンから投票してください。すぐには書籍版の実現は困難ではありますが、頂く拍手が我々の背中を後押しします。拍手の大きさがもしかすると書籍版の実現を早期に達成するかもしれません。よろしくお願いします。
以前の記事でサーブが入らない時の対処法 というタイトルでサービスを格段に良くするヒントを書きました。その後のテニス指導の中で、このヒントだけで何人もがあっという間にサービスが劇的に入るようになっていくのには、指導している私も正直驚くばかりです。先日も、いつものように足の動きと、ボールを打つ時のきき腕の状態だけを指導すると、たちどころにして、サーブが面白いように入るようになってしまいました。サーブのボールも見違えるほど速く鋭くなって、見ている私は思わず”えー!”と声を上げてしまいました。
これまでサーブの練習を何百球も行ってきたことだと思います。それがたった一つもしくは二つのヒントだけで劇的に改善してしまうのですから、打った本人も目を丸くするほどびっくりしています。そしてこんなにあっという間に上達されてしまうのに毎回驚かされます。テニス上達のポイントは案外簡単なところにあるんですね。
そしてこのサーブのアドバイスでなんと草トーに優勝したという報告をいただきました。その方にはオンコートで指導したわけではありません。このブログの記事のポイントを読んだだけで、サーブが安定するようになったとのことです。もちろんテニスはサーブだけではありませんが、サーブで自信がつくことで他のショットも自信を持って打てるようになったのでしょう。そして優勝という嬉しい結果をもたらしたに違いありません。もちろんこの優勝は本人の努力によるものが大きいと思っていますが、そこに少しでも私の雑文(ブログ)がお役に立てたということは正直嬉しいものです。
今後もブログを通して、テニス上達に役立つ情報を発信していければと思います。くだらない記事も多いですがお付き合い頂ければと思います。
今回の駅前クイズの出題はこちらです

近代的な街並みの中に大きな船が泊っています。九十九里も船=漁船は見かけるのですが、写真に見る船は滅多に見かけることのない船ですね。
昨日3月15日有明コロシアムにてグラフ、伊達、ナブラチロワ!伝説の女王たちによるドリームマッチ2008が開催されました。当ブログをご覧のテニス愛好家の方で、観戦に行かれたかたもいることだと思います。観戦の興奮も醒めぬまま3月16日の今日一人のお客様がテニスワンのご利用にいらっしゃいました。何と!神戸から昨日のドリームマッチを観戦するために上京し、そして今日はテニスリゾートに遊びに来てくださいました。勝者のフットワーク塾の熱心な塾生の一人でもあるこの方は、昨日のドリームマッチで見るプロのフットワークに感心すると同時にDVD Vol.1とVol.2で紹介しているVフットワークをプロがどのような場面で使っているのかを生で確認できたまたとないチャンスに興奮気味でした。そしてテニスワンではDVDのおさらいをお手伝いいたしましたが、DVDだけではつかめなかったポイントが少しわかっていただけたようで、こちらとしてもうれしい限りでした。
そして最遠方記録は、先日のワンデイレッスンに大阪から来られた方の記録を塗り替え、”神戸”となりました。さてこの記録はどこまで伸びることでしょう。もしかすると、テニス愛好家(マニア)たちの観光名所になり全国各地からお客様が押し寄せてくるようになるのかもしれません。。。もし、そうなったら、ご来場記念のグッズを用意しなくてはなりませんね。当分先の話だとは思いますが
最後にTさん、今日は遠いところからテニスワンご利用に来ていただきありがとうございます。また東レPPOの頃にお会いできることを楽しみにしております。
勝者のフットワーク塾DVD The Basicを編集するために過去の作品を見返すことがあります。すると各Vol.にに収録された映像や音声で四季を感じることができます。
例えば夏の収録だったVol.1ではセミの鳴き声と木々の緑、そして冬の収録となったVol.2では紅葉と北風の音。3月の収録となったThe Basicでは春の訪れを感じるウグイスの声も聞かれます。
映像と音声の中に季節感を感じることができるDVDですが、季節を通して変わらないものがあります。それはコーチたちの半袖短パンのウェアでより正確なイメージでフットワーク動作を伝えようとする姿がそこにありました。The Basicの収録では曇り空だった初日は本当に寒かったです。カメラの回っていないときはコーチ達はベンチコートを着て寒さを凌いでいました。カメラを回している私は常に手袋着用です。冗談で今度の撮影は沖縄でやりたいという声も出るくらいの寒さでした。(予算とコーチ陣の日程調整上不可能ですが。。。)
そして四季と関係なく元気なカラスや犬の鳴き声もちらっと入っています。もちろん元気のよい鶏の鳴き声も今回も入っています。収録地のある九十九里ののどかな雰囲気を十分に味わってください。









